デュア・リパの新曲「Houdini」がリリースになりました。デュア・リパは2020年にアルバム『Future Nostalgia』をリリース以降、エルトン・ジョンとの「Cold Heart(プナウRemix)」、ミーガン・ザ・スタリオンとの「Sweetest Pie」、カルヴィン・ハリスの「Potion(with デュア・リパ&ヤング・サグ)」、映画『バービー』のサウンドトラック「Dance The Night」など多くの話題曲をリリースしていますが、自身のソロオリジナルの楽曲としては『Future Nostalgia』以来。今作はデュア・リパの新たなフェーズの幕開けの楽曲とも言えます。「Houdini」はバウンシーなディスコソングで、テーム・インパラのケヴィン・パーカー、デュア・リパのヒットソング「New Rules」、「Don’t Start Now」など過去作にも携わっているキャロライン・アイリン、キャロライン・ポラチェックのアルバムに関わっている事でも知られるダニー・L・ハール、ハリー・スタイルズやアデルの作品にも関わっているトバイアス・ジェッソ・Jrがソングライターとして参加しています。
ザ・キッド・ラロイのファーストアルバム『THE FIRST TIME』がリリースになりました。。今年は人気ゲーム『Fortnite』とのコラボレーション、映画『バービー』のサウンドトラックへの参加、『SUMMER SONIC 2023』への出演、10月19日にはBTSのジョングクとUKのラッパーセントラル・シーとのコラボ曲「TOO MUCH」をリリースするなど大きな話題を振り撒いているザ・キッド・ラロイ。アルバムとしては今作が初のリリースとなります。アルバムにはその「TOO MUCH」、既にリリースされている「Love Again」「Where Does Your Spirit Go」「Kids Are Growing Up」「What Just Happened」「Bleed」、2月にリリースされていた「Kids Are Growing Up(Part1)」の別バージョンとなる「Kids Are Growing Up」など全20曲が収録されています。今回新たに公開された楽曲ではヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインとロバート・グラスパー(「Call Me Instead」)、デヴィッド(「The Line」)が客演参加しています。
ジャック・ハーロウの新曲「Lovin On Me」がリリースになりました。
ペギー・グーがレニー・クラヴィッツとコラボした新曲「I Believe In Love Again」をリリースしました。ペギー・グーにとっては今年の夏にヒットした「(It Goes Like)Nanana」に続くリリースとなり、両楽曲ともリリース予定のデビューアルバムに収録される予定です。
ピンクパンサレスがセントラル・シーを迎えた新曲「Nice to meet you」をリリースしました。
ラウヴが「Love U Like That」の韓国語のヴァージョンをリリースし、制作にAIを使用したことを明かしています。「Love U Like That」は8月4日にリリースされた新曲で、現在Spotifyでは再生回数が2500万回を超えています。今回ラウヴはHooky(AI Musicのスタートアップ)の創立者Jordan “DJ Swivel” Young、ヴォーカリスト/ソングライターであるU-KISSのKevin Wooと制作に取り組み、声を変えることが出来るHookyのAIヴォイス・モデリング・テクノロジーを駆使し、Kevin Wooの韓国語による歌唱を”ラウヴのAIフィルター”を通し、まるでラウヴが完璧に韓国語で歌っているかのように聞こえる形でレコーディングされたと報道されています。ラウヴは、AIを駆使した形による、他言語で楽曲をリリースした初の欧米アーティストになりました。
今年のサマーソニックに出演した米シンガー・ソングライター/プロデューサー、Lauv(ラウヴ)が、新曲「Love U Li…
フランク・オーシャンが新曲の一部をInstagramのストーリーズで公開しました。11月9日に新曲の一部を公開、現在そのストーリーズは見ることができませんがネット上で拡散されています。現時点でこの楽曲に関する追加情報や、正式にリリースされるかなどは明らかになっていません。フランク・オーシャンは2023年4月に開催された『コーチェラ・フェスティバル』で、2017年以来となる公の場でのライブを行ったものの、ステージは1時間遅れでスタートし、途中で強制終了。当初予定していたライブ配信も取りやめとなり、大きな話題となっていました。
コーチェラ2023でヘッドライナーを務めたフランク・オーシャンのステージは、カオスな状態で幕を閉じたという。…
現地時間2023年11月5日に『MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワード』(MTV EMA)の今年の受賞者が発表されました。テイラー・スウィフトが最優秀アーティスト賞、最優秀ライブ賞、最優秀ビデオ賞の3部門を受賞してトップ。ニッキー・ミナージュがベスト・US・アクト、最優秀ヒップホップ賞を受賞、BTSのジョングクが「Seven feat. ラトー」で最優秀楽曲賞、最優秀K-POP賞を受賞、マネスキンが最優秀ロック賞とベスト・イタリア・アクトを受賞して2部門を受賞しました。今年新設された最優秀アフロビーツ賞にはレマが選ばれています。今年のMTV EMAは10月19日に“不安定な世界情勢を考慮して”開催の中止を発表していました。開催日だった現地時間11月5日に受賞者が発表された形です。パンデミック中も予定通り行われていたMTV EMAが開催中止となったのは、1994年に授賞式が始まって以来初めてのことでした。
現地時間2023年11月3日(金)、NYブルックリンのバークレイズ・センターで行われたロックの殿堂入り式典にて、長年のコラボレーターであるバーニー・トーピンの紹介役を務めたエルトン・ジョン(Elton John)が、ニュー・アルバムのリリースを予告しています。
同式典でのスピーチの中で彼はこう述べている。「皆さんをあっと言わせるようなアルバムをロサンゼルスで完成させたばかりです…
テイラー・スウィフトがApple Musicのアーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出されました。
Apple Musicは、2023年のアーティスト・オブ・ザ・イヤーに、数々の記録を誇るシンガーソングライター、テイラー…