カナダのシンガー、ローレン・スペンサー・スミスの新曲「Finger Crossed」が、ストリーミングサービスを中心に世界中で注目度があがっています。Spotifyでは、New Music Friday UK、New Music Friday AU & NZなど多くの国々のNew Music Fridayプレイリストで上位にピックアップされ、グローバルチャートではトップ10にランクイン。Spotify USのチャートでは2位にランクインしています。Apple Musicでもグローバルチャートで1位、USチャートで2位にランクイン。一気に注目度があがっています。
ローレン・スペンサー・スミスはカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー島出身の現在18歳のシンガーソングライターです。幼い頃からシンガーを志し、2015年(11歳の時)からYouTubeにカバー動画をアップし始めます。一番最初に投稿した動画はエタ・ジェイムスの「At Last」でした。
2019年にはレディ・ガガの「Always Remember Us This Way」を投稿し、バイラルに。
2020年にはアメリカンアイドルのシーズン18に出演、アルバム『Unplugged, Vol. 1』はカナダのグラミー賞とも呼ばれるジュノー賞のアダルト・コンテンポラリー・アルバム賞にもノミネートされました。
Singer up for Adult Contemporary Album of the Year for ‘Unpl…
そしてローレン・スペンサー・スミスはTikTokで旋風を巻き起こします。2021年6月30日に「Back to Friends」をTikTokで公開するとすぐさまバイラルに。7月末までに再生回数が650万回を突破します。
そして11月に投稿した「Finger Crossed」もすぐさまバイラルに。この「Finger Crossed」が今回やっとリリースされた形となります。「Finger Crossed」はリリース後すぐにUS iTunesチャートのトップに立ち、Spotifyでも高パフォーマンスを記録、世界最大の歌詞サイトGeniusのGenius Top Songs chartでも1位を獲得しています。ちょうど1年前にリリースされヒットしたオリヴィア・ロドリゴの「drivers license」と同じく片思いの切ないバラードです。
Meet 2022’s first heartbreak anthem.…